ヤサフェス

クソみたいな感想を書いたり書かなかったりします

さくらマイマイについて

よっ!野菜畑や!

 

今回はさくらマイマイを読んだので色々書こうと思います。ネタバレあるかもしれないからそこは気をつけてな!

 

リンクです。順番はバラバラだけど買ってください。

 

あらすじとしては入る高校を間違えてしまった箱入り娘のお嬢様である櫻子が通称ふたさん寮と呼ばれる寮でそこに暮らす個性豊かな同級生達とうんぬんかんぬんって感じです。やっぱりこんなあらすじよりも実際に読みましょう…

 

キャラ紹介

櫻子…お嬢様。胸がデカい

瑠璃…レズ。小学生みたいな体型をしている

純…ツッコミ。胸がデカい

夏目…レズ。それなりに胸がデカい

 

さて感想としてはやはり第一に表紙やカラーページのイラストが美麗極まりないですよね。作者はみなさんもご存知であろうイラストレーターの「おしおしお」先生です。ただTwitterを覗いてみると本人は前作の「神様とクインテット」の世界みたいな人なんですよね。悪口ではなく賞賛とかプラスの意味です。勘違いしないでよねっ!ちなみに神様とクインテットの記事は書いてるので探してみてね。

次に本編としてはメインメンバー4人のうち2人が激重レズという恐ろしいパワーバランスとなっています。主に夏目と瑠璃がそれに該当するのですが、夏目は初期は照れ隠しとかくらいだったのに後半になってくると婚姻届出てくるし瑠璃の方は櫻子を自分に依存させようと画策するなど精神状態がおかしなことになっていきます。純しかツッコミ役がいなくなるので心労が凄まじそうですよね。自分に同級生を依存させようとするJKとかいるんですかね。いて欲しいな…もしかしたら婚姻届を出して同級生に入籍を迫るJKもいるのかもしれませんね…

あとやっぱり今までのおしおしお先生の作品に漏れず体液がすごいです。四コマなのですがコマを貫通しています。汚れかと思ったらキチンと描かれた体液という訳ですね。やはり夏に読むと水分補給代わりにもなるし皆さんにもオススメです。

他にも櫻子の双子の妹の撫子など他にも個性的なキャラが出てきますが読めば分かるので読んでみてくださいね…

 

最後に

この作品は全3巻で完結しています。あときららじゃなくてキューンコミックなのできららで探しても出てこないぞ!気をつけよう!

なんとこの作品ドラマCDにもなっているそうで公式でCVがついているんですね。もうアニメ化もしてくれんかな…ハァ…とも思います

長くなりました。最後までありがとうございました

 

 

星屑テレパスについて

よっ!ワテは野菜畑!

 

というわけで星屑テレパスという漫画を読んだ感想的なのを書こうと思います。ネタバレあるかもしれないから気をつけてな!責任は取らねえぜ!

 

買え

 

あらすじとしてはビックリするくらい内気な主人公の海果は自分の居場所を見つけるために宇宙への旅立ちを夢見ていた。そこに自身を宇宙人と名乗るユウという少女が現れて…

みたいな感じです。読めばこんなあらすじ読む必要ないから買ってや

 

内気や自身へのネガティブな感情を極めた結果宇宙への旅立ちを考えてしまうあたり余程なんだなって思いました。言いたいことはわかってるのにいざ出力ができないって気持ちは分かります。それに比べてユウ!なんだその胸は!とか思うとったら海果のクラスメイトでお友達の遥乃さんまでデカくてかーっ!てなりました。頭痛がする。着痩せでもするんですかね。あと最近話題の雷門瞬さんも顔が良かったのでよかったです。筋が通ってない行動が嫌いな性格なんですかね。クラスにいたらビビり散らかしてしまいますね。この野菜畑は。あと海果の声は公式で良いらしいです。ありがとう。

 

読んでみると登場人物の表情が良いんですよね…特に海果が。照れたり、ネガティブな感情にとらわれたり。勇気をだして気持ちを伝えるシーンとか…ここまで言ったら全部いいってことやん…宇宙行こ…

 

最後に

Twitterのフォロワーさん達がこの作品でだいぶ盛り上がっていてそこへの反抗心から買わずにいたんですけど、ついに堕ちてしまいました。ゴブリンに囚われた女騎士のような気分です。股開きながら「くっ…!殺せ!」って言ってますね。作品自体はとても面白かったです。

いつか夢がかなったら本当に海果は宇宙へ旅立つんでしょうかね。読んでみると旅立つには惜しい位の居場所はできてきているような気もしないではないですけどね。誰だよ仮面ライダー雷でてるとか言ったやつゎ…

まぁいいや。とりあえずこれで終わりにします。長くなりました。最後までありがとうございました。

 

 

劇場版ウルトラマンタイガについて

よっ!オラ野菜畑!

 

さて今回はやっと公開された劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックスの感想を書こうと思います。ネタバレしてるかもしれないから気をつけてくれな。

f:id:yasaipressing:20200808180406j:image

 

あらすじとしては本編の後、宿敵ウルトラマントレギアの中に住んでいた魔物が抜け出して地球に来ちゃった❤みたいな感じです。その魔物の名前出すと呪われるから言わないでおくね

 

ここからは感想です。トレギアってやられた後宇宙空間からリスポーンしてたんだ…そしてネットで散々ネタにされた闇に堕ちたタロウですが地球に来てから闇に堕ちてました。ヤクザキックの流れが美しすぎてオリンピックの体操金メダリストの演技見てる気分でした。

展開としては先達達が続々と出てきてegisのメンバーと絡み、ヒロユキくんが出会った順にブレスレットになっていたパイセンたちの力を返していくという感じです。本編じゃ後半ほとんど使ってなかった気がするけど気にするでもないよな!

トレギアはマヂキモいし、ショウが言っていた「こじらせた奴」という表現は的を射ていましたね。陰キャが自分が恋した陽キャと付き合うために自分と同じ陰キャにしようとしてる感じです。そんなんだから何もお前は上手くいかないしタロウともやってけないんだ。

そんなトレギアは最後、例の魔物に取り込まれてしまいます。そして巨大化して恋人やその恋人の息子の名前をボソボソつぶやくだけのド陰キャと化してしまう訳ですがそこでウルトラマンレイガが登場します。かっこよかったね…今までにないぐんぐんカットで興奮しました。

アクションも盛りだくさんで最後のトレギアとトライスクワッドとの戦いでもタイタスさんがトレギアのパンチをポーズ決めながら背中で弾き返してました。絶好調つってたもんな…筋肉…

 

最後に

最後は体を取り戻したタイガくん達3人とヒロユキくんがお別れするのですがいつの時代もウルトラマンとの別れは寂しいものですね。いつもそこにいた友人たちがいなくなってしまうことほど寂しいものはありませんから。きっと来年はZくん達と悪に立ち向かっていることでしょう。また彼らと出会える日を楽しみにしています。

長くなりました。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

しかのこのこのここしたんたんについて

のつ!やさたんだよ!

 

今回はおしおしお先生の新作「しかのこのこのここしたんたん」1巻の感想を適当に書こうと思います。

 

リンク貼るから買えや

ちなみにこの漫画と同じ作者です。前にも記事を書いたけど読んでくれたよな。買えや

 



さて本題に入りましょう。人物紹介です

のこたん

霊長類最強の鹿

こしたん

元ヤン。処女

 

と言った感じです。分かりやすぅい!

簡単に言うとこの漫画は百合です。分かるね。

彼女に出会い、運命が変わった的なそれ。オタクたちは百合大好物だもんな。

 

いざ読んでみると作者の精神状態おかしいんじゃないかと思われるかもしれないですが、おしお先生は多分あれがシラフです。ホラーじゃん。あと登場人物がほとんどのコマでまともな顔をしてないです。ヌン…

こしたんを振り回す天真爛漫なのこたんとそんなのこたんを放っておけないこしたんのハートフルコメディでしたね。あと読めば水分補給ができる素敵な作品です。あとたまに綺麗になられるので鼻水が止まりませんでした。多分こしたんはおしおワールドでは苦労人なタイプだと思います。ツッこんでしまうので。この作品は読む時は頭の中を綺麗に掃除してから読むのが正解なのです。比喩じゃなくて物理的に。考えるな、感じろってやつです。でもおしお先生の思考を完全に理解した時人は自我を保てなくなるのでそこまではしなくていいです。

 

最後に

いきなりですが最後です。ニコニコ漫画でのコメントでは作者の精神状態が心配されていましたがそんな漫画そうそうないと思います。そんなことはええねん。とりあえずのこたんは鹿なのか、人なのか。こしたんは処女卒業できるのか、元ヤンを隠し通せるのか。これからも楽しみですね2巻は来年2月発売予定なので楽しみに待ちましょう。ちなみに作者は犬派で猫を飼いながら鹿を書いていたそうです。

長くなりました。最後までお付き合いいただきありがとうございました。ヌンッッ!!

 

 

 

 

キャンペーンについて

お久しぶりです皆さん。野菜畑です

 

今なんのキャンペーンやってるか知ってる!?アチキは知ってる!知らへんのはお前だけや!

何を隠そうコミックファズとKindle芳文社創立70周年記念で1000冊以上が77円で買えるキャンペーンがやっているんですね。

 

さて…どんな作品が…神様とクインテット対象外じゃないか!ふざけてんのか!うるせえ!野菜畑の中ではキャンペーンなんだよ買え!オラ!リンクだぞ!

 

 

まぁそれはいいとして、大人気ながら3巻で終了してしまった「どうして私が美術科に!?」はセール対象なので3巻まとめて231円で買えます。3等分したらなんと77円!お安い!リンクだぞ!

 

 

最後に

とりあえず皆さん神様とクインテットとどうびじゅを買ってください。みんなで気持ちよくなりましょう。

ゲイツ、マジェスティについて

おひさ〜ッ☆☆☆結構な頻度で口内炎が出来る野菜畑です。

今回はつい最近公開されたゲイツ、マジェスティを観てきたのでそのお話をします。ネタバレを含むかもしれないから気をつけてね。

 

あらすじとしては最終回後、ソウゴくんが作り直した時空で高校生としての生活を送るゲイツくんが顔に文字が書いてあるCV小山力也の魔王と対決しようとしている夢を見るところから始まります。盛大に爆破されてた。そしていつも通り登校と自らが励む柔道の朝練も兼ねたランニングをしていると夏なのに物凄い厚着をした本を持ったイケメンに救世主がどうのこうの言われてよく分からん時計のようなものを渡されて…

 

といった感じ。話をまとめるのが下手くそすぎる。時系列としては先程の通り最終回後の話。それ以外は分からないです(諦め)

感想としてはツクヨミさんとオーラ先輩の制服姿が可愛かった。やはり衣装は大事だよな!本編後の方が可愛いという現象がジオウでも起きたのである。ゲイツくん自身としては高校生になってもソウゴくんやツクヨミさんとは仲のいい友人のようでいつも通りわちゃわちゃしてました。嬉しいよ…

客演のライダーとの絡ませ方がなめらかだったな〜ッて思いました。無理のない登場のしかたでしたね。草加以外は挫折して思い悩むゲイツくんに助言をするという役どころでした。一応3人ともドンパチやってたよ。なんだったら転校生に海東も来てた。さすがに制服は無理があったなって思うよ。特に照井刑事は美味しい役どころだったのでは?と思います。

 

アクションもカッコよかったですね。ゲイツくんのファイトスタイルが投げ主体になってたの細かいなあって思いました。あと下手したらテレビ本編よりCGエフェクトが綺麗だったかもしれない。ゲイツマジェスティも使い回しフォームとは思えないくらいカッコよかったです。ただ肩のナイトウォッチがクソみたいに押しづらそうでしたね。カード放り込むよかマシか…

 

主題歌の「brand new day」がベストマッチでしたね。クローズやグリスとは違って、あくまで彼らの青春の1ページなんだろうという解釈なので爽やかな曲調がとても良かったです。歌詞もゲイツくんの事のような感じがして気持ちが良い。はしゃぐゲイツくん達を微笑みながら見守るウォズ氏も良いシーンでしたね。やっぱりあの4人だよな…

 

最後に。行き当たりばったりで書いたので文章が平成のように醜く散らばってしまいました。だが私は謝らない。それは置いといて、これからも彼らは普通の高校生として幸せな1日を送っていくことでしょう。ウォズやツクヨミのVシネもやってくれたら嬉しいですね。また彼らに会えることを願って、この記事を書かせてもらいました。それでは

どうして私が美術科に!?3巻について

ローローローラーラーラー皆さんごきげんよう。野菜畑です。

 

今回はどうして私が美術科に!?3巻について、お話しします。この記事は読んだことある前提でお話しするので読んだことねえって人は読もう!でもさして内容には触れてないので気にすることはないかもしれないけど、読もう!

どうして私が美術科に!? 1巻 (まんがタイムKRコミックス)

どうして私が美術科に!? 1巻 (まんがタイムKRコミックス)

 
どうして私が美術科に!? 2巻 (まんがタイムKRコミックス)

どうして私が美術科に!? 2巻 (まんがタイムKRコミックス)

 
どうして私が美術科に! ? (3) (まんがタイムKRコミックス)

どうして私が美術科に! ? (3) (まんがタイムKRコミックス)

 

さてはて読んでみた感想としてはいろいろあったな、といったところです。この作品自体連載してたのも3年間ということで卒業する高校生みたいな感じでした。でも不思議と寂しいなぁって感じではなかったんですよね。個人的に最終巻と言うよりは我々読者が彼女たちの日常を覗けるのは一旦ここまで。という認識なので。またいつかちらっと覗けるんじゃないかくらいの気持ちでいます。

自分としては連載を追いかけ始めたのは2巻の範囲からなので最初から追いかけてたぜ!みたいなことは言えませんが毎月楽しみでした。TwitterまんがタイムきららMAXのどうびじゅの告知で悶え苦しむ人たちを見るのも楽しかったです。それだけこの作品が愛されていたんだなと。

 

最後に

改めてこの連載していた3年間いろいろありましたね。でも毎回楽しく読ませていただいたしこの作品に出会えたことがなにより素晴らしいことだったんだと思います。

彼女たちの日々に暖かい光がさし続けることを願って。この記事を締めさせていただきます。最後までお付き合いいただきありがとうございました。