神様とクインテットについて
ごきげんよう皆さん。好物は牛肉こと野菜畑です。このブログを始めて最初の記事とクソみたいな文章力なので読みづらいかもしれませんがご容赦をば。
今回は「神様とクインテット」という作品について、お話しします。読んだのはだいぶ前です。都会の皆さんがきらら展行ってる間に読みました
どんな作品なの?
ド田舎から上京してきた主人公の日下部うららが入学した美大で個性豊かな仲間たちと繰り広げるドタバタ流血コメディです。
会話するより血を流してんじゃねえかな。
それはともかくとして、登場人物紹介をします。
日下部 うらら
クソ田舎からやってきた本作の主人公。茶髪みつあみちんちくりんのどネガティブ。常に何かしら体液を流している。上京してきた時かさじぞうみてえな格好をしていた。
烏口 あかね
すげえ食う。デッサン用の食パンも食う。でもゲテモノは腹を壊す。一般人ポイントをそこで出してくるのやめろ。うららと最初に仲良くなった人物
溝引 トーコ
22歳、1年生です。四浪している。なんで四浪したかはこの作品を読めばいいと思う。至ってまともな美人さん。おっぱいが大きい
薄墨 りん
作中きってのやべーやつ。私Twitterをやっているのですがフォロワーさんに邪悪の権化とか言われるくらいやべーやつ。トーコへの愛が重すぎる。トーコへのストーカーは息をするようにしている。作中でも目立つ百合要素を持っているが、まぁそれどこではない。
とメイン5人の紹介でした。名前間違ってないか不安になってきたな… 画像はググれ
とにもかくにもこの作品カオスなんてもんじゃないんですよね。鼻からハバネロの絞り汁を摂取させらているような作品です。褒めてます。全体的に汁気がすごい。流血なんて朝飯前ですからね。ここまで見てるとこの作品が意味不明な作品に思われるかもしれません。
でもこの意味不明さがいいんです。ダチは手がかかる位がちょうどいいってやつです。
この作品ほのぼのとした日常を楽しむよりは奇天烈な展開やギャグを楽しむものだと思ってます。異論は認めます。だいたい自分の解釈は間違っているので。
とかく読んで損はない作品だと思います。むしろ読め。元気になれるので。このやりたい放題さが元気をくれるのです。多分。辛い時は脳をカラにしたらいいんだと思うんです。辛い時は悩んじゃうけど悩んだってしょうがないから。そういう点でこの作品はうってつけだと思います。
最後に
この作品全二巻で完結してます。自分がこの作品を知ったのはフォロワーさんからのオススメだったので連載当時から追ってた訳ではないですが2巻で終わってしまうのは残念だなと思いました。
長くなりましたが拙い文章にお付き合いいただきありがとうございました。